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須坂市について

須坂市とは

須坂市は長野県の北東部に位置し、明治から昭和にかけて製糸の町として栄え、近年は電子・機械工業と風光明媚な観光地、全国有数のぶどう・りんごの産地として躍進を続けています。気候は、典型的な内陸性気候でそれぞれの季節の訪れを感じることができます。また、東南部には峰の原高原、米子大瀑布、五味池破風高原などがあり豊かな自然に恵まれています。

豊かな自然

上信越高原国立公園に属する「峰の原高原」、花の百名山「根子岳」、長野県内最大級のレンゲツツジとエゾリンドウの群生地「五味池破風高原」、国指定名勝「米子瀑布群」など景勝地に恵まれ、国立公園から流れ出る河川によって形成された扇状地と千曲川により形成された沖積地の美しい田園風景が広がっています。
峰の原高原はペンション・ロッヂなどの宿泊施設が点在する高原は、四季を通じてスポーツやレジャーが楽しめる自然豊かなオールシーズンリゾートです。

臥竜公園

さくら名所100選及び日本の名松100選にも選定されています。臥竜(がりゅう)公園の池の周りには”ソメイヨシノ”を中心に160本(池の1週は約800m)、公園全体で約600本の桜が楽しめます(見頃は4月中旬から下旬頃)。臥竜公園は、動物園を備え、春の花、夏の風、秋の紅葉、冬の雪景色と、一年を通じて憩える公園として多くの市民にも親しまれています。

蔵の町並み

江戸時代は、須坂藩主堀氏の館町として、また大笹街道の追分の地として、数々の商取引が行われました。今も豪壮な土蔵造りの旧製糸家建物屋や繁盛した大壁造りの商屋などの町並みが残されており、蔵を生かした商店、博物館、美術館など当時を偲ぶことができます。

フルーツ王国

須坂市は雨の少ない気候、水はけがよく日当たりの良い傾斜地、夏から秋にかけての昼夜の寒暖差など果樹栽培に適しています。特にぶどうは全国有数の一大生産地で扇状地に広がるぶどう畑はとても印象的です。
「フルーツ王国」須坂市ではシャインマスカットや須坂市生まれのナガノパープルなど、様々な種類のぶどうが生産されています。
また、ぶどう以外にもりんごや桃など多くのフルーツの生産が盛んです。迷ったら組み合わせで味くらべをしていただくのもおすすめです!