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活用事業のご紹介

  • 2022.06.22まちづくり

    市民の憩いの場である臥竜公園を整備しています。

    須坂市にある臥竜公園は『さくら名所100選』に選ばれ、公園内の竜ケ池の周りにはソメイヨシノを中心に160本、公園全体で約600本の桜が楽しめます。
    また、桜の時期以外にもウォーキングや散策などで多くの市民に親しまれています。
    須坂市では寄附金の一部を活用し、竜ケ池周遊路の舗装や橋の修繕等を進めています。
    今後も市民や観光客が安心して臥竜公園を訪れていただけるよう整備を進めてまいります。

  • 2022.06.22産業振興

    農業後継者の育成を支援しています。

    須坂市は全国でも有数のフルーツの産地です。
    多くの農家がモモやブドウ、リンゴなどの果樹を栽培していますが、後継者がいない農家が少なくありません。
    須坂市ではふるさと寄附金の一部を活用し、次世代の農業の担い手となる後継者の育成を支援しています。
    これからも須坂市のフルーツを全国の皆様に食べていただけるよう後継者の育成支援に力を入れていきます。

  • 2022.06.22子どもは宝プロジェクトの推進

    信州すざか農業小学校事業を実施しています。

    須坂市では子どもは宝プロジェクトの一環として、農業体験を通じ、子どもたちの健全育成を図る「農業小学校」の事業を実施しています。
    農業小学校の活動を通して、子どもたちは、たくましさとやさしさを兼ね備えた精神力・創造力、いわゆる「生きる力」を身につけていきます。
    また、農家先生(おじいちゃん・おばあちゃん)、異年齢の子どもたちや家族との交流、農村地域で授業を行うことで、地域の文化に触れ、地域の活性化にもつがっています。
    須坂市ではこの活動の一部に寄附金を活用しています。

  • 2022.06.22子どもは宝プロジェクトの推進

    子どもは宝プロジェクトを推進しています。

    「白銀も 黄金も玉も 何せむに 勝れる宝 子にしかめやも」
    (白銀も黄金も宝玉も、そんなもの何になろうか、子どもには及ぶべくもない。)
    この歌は、奈良時代の万葉歌人 山上憶良が詠んだ歌です。

    「子宝」と言われるように親にとって子どもはまさに宝物です。
    須坂市では、すべての子どもたちが宝物です。未来を担う子どもたちが、健やかに成長するために「須坂市子ども・子育て支援事業計画」を策定し、子育て支援・子ども支援を進めています。

    しかし、子育て支援は行政だけでできるものではなく、家庭、地域、団体、企業、行政が連携し、それぞれができることを行っていく必要があります。須坂市ではこれを「子どもは『宝』プロジェクト」と名づけ、「地域の子どもは、地域で育てる」「子どもを産み、育てやすいまち」を目指しています。